きんぎょの飼い方 Q&A
アクアガーデン「ココス」にようこそ!「ココス」では元気な鯉、金魚と楽しみながら遊んでいただけるようにしております。お持ち帰りになる金魚をできるだけ長く、上手に飼育していただきたく簡単なアドバイスを致しますので参考にしてください。生き物を大切に飼うことも、大切なものの死を体験することも大きな意味のあることだと思います。それではQ&Aを読んで「ココス」の金魚飼育にチャレンジしてください。
Q1 飼育容器はどのようなものを用意したら良いのですか?
A お魚の大きさにより容器の大きさも異なります。室内で飼うにはガラス製やプラスチック製の水槽が便利です。又、屋外での飼育にはコンクリート製の本格的な池も良いのですが、簡単にセットできるプラスチック製の池や水槽も市販されています。「ココス」では小型の容器を用意しておりますが、大型の水槽等のご注文にも応じております。
Q2 濾過器やエアーポンプはいるのでしょうか?
A 濾過器はお魚のフンやゴミを浄化するために必ず取り付けてください。容器の大きさにより各種の装置が市販されています。最近では濾過器もセットされた水槽がお値打ちに販売されています。又、エアーポンプもあれば良いのですが、多くを飼わなければいりません。
Q3 水槽の置場所はどんなところが良いのか?
A 透明のガラス、プラスチック製水槽は直射日光の当たらない、静かな場所に置いてください。又、水の入った水槽は案外重いものです。歪のない安全な場所を選んでください。屋外の池なども午後から日陰になるような場所がベストです。屋外にに置く小さなプラスチック池は酸性雨による急な水質変化をさけられる場所が良いでしょう。
Q4 水道水でも飼えるのですか?
A 十分に飼えます。但し、水道水にはお魚に害のあるカルキ(塩素)が入っています。水槽の水の全部又は半分以上入れ替える時は市販の中和剤を使うか、1日以上太陽に晒した水道水を使います。少量の水替えの場合には問題ありません。
Q5 水槽の水替えはどのようにしたら良いのですか?
A 水槽の水が透明でも長く水替えをしないと酸性水になりお魚に良くありません。
調子の良い時でも1週間に1度位は1/3〜1/4の水替えをしてください。この場合、少量の水替えなので水道水を直接入れても大丈夫です。但し、1/2以上取り替える場合は、必ず中和剤を適量入れてください。
Q6 濾過器、濾過材の交換、洗浄はどうしたらよいのですか?
A 濾過材(プラスチックウール、セラミック、砂等)はあまり取り替える必要はありません。破れたり、 割れたりしない限り何度でも軽く洗って使ってください。
濾過材洗浄のタイミングは目詰まりする前にします。洗い過ぎると、かえって水がきれいになりませんので注意してください。特に新しくセットした水槽の場合、水が白く濁ることがありますが。濾過材は洗わずに水替えを時々してください。濾過材に付いた水アカが水をきれいにしてくれる浄化菌等のコロニーなのです。
Q7 水槽、池の大掃除の注意点は?
A 基本的には全体の掃除をすることは、環境の急変でお魚にストレスを与えるのであまりやらないでください。ガラスに付いたコケはスポンジ等でこすれば落すことができます。一時的に水が濁りますが、しばらくすれば濾過されてきれいになります。水を全部抜き取って掃除をする場合には、必ず1/3位の元の水槽の水をとっておいて再度使用してください。濾過材も全部新しいものに取り替えず、一部古いものを使用してください。
Q8 エサの与え方は?
A 新しく入れたお魚には、慣れるまでたくさん与えないようにします。又、新しくセットした水槽の場合も水を浄化する能力が完全に出るまでは与え過ぎないようにしてください。お魚は1週間や2週間エサをやらなくても死ぬことはありません。ニシキゴイ、きんぎょは水温が10℃以上あればエサを食べますが18℃以下では消化が悪いので2〜3日に1度位、少し与えます。水温18℃以上ある時期には1日2〜3回、1〜2分で食べる量を与えてください。
ニシキゴイ、きんぎょには胃がないので、一度にたくさんのエサを与えないようにしてください。又、水を汚さないためにも浮きエサを与えます。(*ココスでは金魚のエサを販売しております。)
Q9 ヒーターを取り付けた方が良いですか?
A ニシキゴイ、きんぎょの最適水温は24℃〜25℃で熱帯魚も同じなのです。ヒーターを使って水温を18℃〜20℃にキープすれば、寒い冬でもエサを良く食べ元気に泳ぎます。又、急な水温差によって出る白点病等にもかかりにくくなります。暖房したりする部屋に置く水槽にはヒーターを取り付けた方が管理がらくです。
その他ワンポイントアドバイス
*食塩の効果
新しいお魚を入れる時や水を全部入れ替える時に、水10リットルに30〜50gの食塩を入れておくとストレスの解消、殺菌効果があり病気の予防になります。
*お魚を持ち帰る時の注意
ビニール袋に酸素を詰められたお魚は普通の気温なら20時間位は大丈夫ですが、炎天下や熱い車内等に長い時間置くと水温が急上昇して死んでしまいます。
できるだけ速く安全にお持ち帰りください。又、水槽や池に放す前には、袋のまま、しばらく浮かせて水温を調整してから放してください。
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